多くの方と関係を構築していると
調査の仕事がはかどります。
これを世間では「業務提携」というのかもしれません。
契約書を交わしている先
個人的なつながりで成り立っている先
いろいろな形態で、つながりを保っています。
「身辺警護のプロフェッショナル」で
X(旧twitter)で”ボデタンナビ”を運営する
加藤一統社長も、そのお一人。
調査のご相談をいただくことがあり、
お付き合いも20数年になるのですが
この度、その加藤さんが「WEB秘伝」に特集されました。
じつは、調査と身辺警護、とても親和性が高いのです。
それは
〇トラブルの背景を探るのが調査
〇トラブルから身を守るのが警護 だからなのです。
あるとき、懇意先からこんな相談を受けました。
「情緒が極めて不安定な元社員が、
来週、会社へ面談に来るんですよ。
もし手を挙げるような事態になったら…」
警護をお願いしたことがありました。
当日、くだんの元社員が暴れはしませんでしたが、
身を挺して守ってくれる人が傍にいるので、
「安心して交渉に臨めた」
ありがたいコメントをいただきました。
調査もそうですが身辺警護も機会が極めて少ない仕事です。
「だれに頼んだらよいか、全然分からない」
いざとなったら、まごつかないよう
当ブログでも紹介した次第です。→ 一般社団法人 暴犯被害相談センター
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