※写真と題名は一切関係ありません
ストリートビューにタイムラグを覚えることがあります。
町は生き物。古い家は無くなり、新しい建造物が現れる。
グーグルの調査が追い付かないのも当然です。
現地に直接行って調査するのがベストですが
遠方の場合はなかなかできません。
ストリートビューの存在は本当に革命的。
調査に欠かすことは出来ません。
ここでちょっとした使い方をご案内します。
この場所はドンキホーテ本社。
左上をご覧ください。2020年3月とありますね。
いまから1年半前の風景…ということを意識する必要があります。
つまりタイムラグがあるということです。
1年以上経過しているときは
住宅地図の方が若干現状に近いでしょうか?
毎年出版されており、洗い替えが早いようですから。
さて、このタイムラグを最大限活用したのが
「タイムマシーン」機能。
次をご覧ください。
同じ場所の2008年当時。
おなじく赤枠内の時計アイコンをクリックすると
過去撮影した風景に切り替わります。
つまり会社謄本、閉鎖謄本を見て
その過去の代表取締役の住所をこのように検索し
その会社の信用状況や実態を見極めるという作業ができるのです。
会社謄本/ストリートビュー/住宅地図
「三種の神器」を使って
取引先の実態をしっかり把握してください。
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