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昭和の終わりに大学生だった世代にとり
SNSの出現・発達によって、
生活の質が格段に向上しました。

・・・が、その一方で
心無い書き込みに苛まれ、
自ら命を断ってしまう事象も起きている。

一長一短と表現するには
あまりに悲しく過酷な「短」、負の部分です。

プロスポーツの審判を務めていますと
たま~ぁに、自分自身の振る舞いが、
SNSの俎上に上がっていることがあります。

好意的な書き込みは安心しますが、
そればかりではありません。
当然、批判の類も。

こうした批判は、
「貴重なありがたいご意見」と思うようにする…。
……とはいえ、ご批判を喜んで受けるほど
人物はできていないし(苦笑)

「オイオイ、そこまで言うか(汗)」

そんなSNSに遭遇したときには
「精神をタフにするためのトレーニング」
と気持ちを切り替えるように。物は考えようです。

批判には、ヒントや真実が隠れています。
やはり目をそらしてはいけませんな。

多くの方がSNSに投稿をされ、
つらつらと目で追っていきますと・・・

〇言葉選びのセンス
〇思いもよらぬ角度からの発想

抜群の方がいらっしゃって
自分でも気が付かなった振る舞いの表現に
ひたすら感心したり、大笑いしたり。

まぁ、私ですとこんな程度で済みますが
名の知れた方など
SNSの対応は本当に大変でしょうね。

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